特許
J-GLOBAL ID:200903094294258205

遊技設備の動作診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288470
公開番号(公開出願番号):特開平7-136338
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 遊技設備の不具合を検出するための動作診断を連続して行う動作診断装置の提供。【構成】 遊技設備の動作診断装置の試験モード立ち上げ時に、不具合を検出する動作診断項目が予め設定および記憶された記憶部15と、該動作診断データを遊技設備との間で授受するための制御データおよび不具合を検出して動作診断をするための動作診断データの入出力を行うインターフェイス部150,160,180と、記憶部15から所望の前記動作診断項目を任意に選択し、該動作診断項目を逐次読み出し、該動作診断項目の組を作成し、前記動作診断データおよび前記制御データの授受を行い、該動作診断項目の組の各動作診断項目を所定の順序で連続して実行し、不具合を検出して動作診断を行う制御部10と、該制御部10が実行する前記動作診断の処理状況および結果を表示する表示部とを備えて成る。
請求項(抜粋):
遊技用媒体でゲームをする遊技機を含む遊技設備の動作診断装置の試験モード立ち上げ時に発生する遊技用媒体の詰まり、貨幣の詰まりなどの不具合を検出して動作診断し、その結果を出力する遊技設備の動作診断装置において、遊技設備の動作診断装置の試験モード立ち上げ時に、不具合を検出する少なくとも一つからなる動作診断項目が予め設定および記憶された記憶部と、該動作診断データを遊技設備との間で授受するための制御データおよび不具合を検出して動作診断をするための動作診断データの入出力を行うインターフェイス部と、前記記憶部から所望の前記動作診断項目を少なくとも一つ以上任意に選択し、該動作診断項目を逐次読み出し、該動作診断項目の組を作成し、前記インターフェイス部を介して前記動作診断データおよび前記制御データの授受を行い、これらのデータを用い、該動作診断項目の組の各動作診断項目を所定の順序で連続して実行し、該実行結果に基づいて不具合を検出して動作診断を行う制御部と、該制御部が実行する前記動作診断の処理状況および結果を表示する表示部と、を備えて成る遊技設備の動作診断装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 334 ,  G07F 9/00 107 ,  G07F 17/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-243182
  • 特開平4-253230
  • 特開昭63-008909

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