特許
J-GLOBAL ID:200903094294976302

ディスペンサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323493
公開番号(公開出願番号):特開平6-070980
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本出願は、ノズル2及びわきの2つの肩部3を有するケーシング1を備え、1回分の流体を手動で吐出する、流体1回分ディスペンサーを開示している。【構成】 ノズル2は、出口開口9から内方に延びるピストン部材5を有しており、ピストン部材5は少なくとも1つの吐出路を有している。吐出されるべき流体の容器10がピストン部材5に取付けられ、シール12が吐出されるべき全ての流体をシールするように容器10を横断して配置されている。ピストン部材5はシール12に向って延びる穿孔部材6を有しており、これにより、容器10をピストン部材5に押圧するとき、前記シール12が穿孔されて、容器内の流体が吐出路に沿って且つ出口開口9を介して排出することが許容される。
請求項(抜粋):
1回分の流体を手動で吐出する、流体1回分ディスペンサーであって、ノズル及び2つの肩部を有するケーシングを備え、肩部の一方はノズルの一方の側にあり、ノズルは出口開口から内方に延びるピストン部材を有し、ピストン部材は少なくとも1つの吐出路を有し、吐出されるべき流体の容器がピストン部材に取付けられ、シールが吐出されるべき全ての流体をシールするように容器を横断して配置され、ピストン部材が前記シールに向って延びる穿孔部材を有しており、これにより、容器をピストン部材に押圧するとき、前記シールが穿孔されて、容器内の流体が吐出路に沿って且つ出口開口を介して排出することが許容されることを特徴とするディスペンサー。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-131271

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