特許
J-GLOBAL ID:200903094296760110

投射映像の幾何学補正における近似式補正方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 康夫 ,  臼田 保伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114958
公開番号(公開出願番号):特開2004-320662
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】少ないメモリ容量と簡単なユーザーインターフェースによって、様々な形状のスクリーンに対応できる投影画像の歪補正方式を提供する。【解決手段】コンピュータ4は、円柱状スクリーン1の投射面の形状に伴う投影画像の歪を補正するために予め設定されている近似式(放物線式)と、該近似式を変形するためにユーザーインターフェースより入力される横方向の変形用変数と縦方向の変形用変数、または、光学中心や直線性、振幅や位置などといった画像変形や光学補正に必要な各種パラメータ(変数値)とにより、変形後の図形の形状を計算する。プロジェクタ2は、求められた変形後の図形から変形後の画像となるように画素の縮小拡大処理を行って、円柱状スクリーン1に投射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プログラム制御により動作するプロジェクタと、該プロジェクタから出力される投射映像が投影されるスクリーンとからなり、前記プロジェクタは、前記スクリーンの投射面の形状に伴う投射映像の歪を補正するために予め設定されている近似式と、該近似式を変形するために入力される変数値とにより、前記プロジェクタから出力される投射映像に対して前記スクリーンの投射面の形状に応じた幾何学的な変形処理を行う手段を有していることを特徴とする投射映像の幾何学補正における近似式補正方式。
IPC (6件):
H04N5/74 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  G06T3/00 ,  G09G5/00 ,  H04N1/387
FI (7件):
H04N5/74 D ,  G03B21/00 D ,  G03B21/14 Z ,  G06T3/00 200 ,  G09G5/00 510G ,  G09G5/00 530H ,  H04N1/387
Fターム (25件):
2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  2K103CA01 ,  2K103CA02 ,  2K103CA53 ,  2K103CA72 ,  5B057CD12 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5C058BA23 ,  5C058BA27 ,  5C058EA02 ,  5C058EA33 ,  5C076AA23 ,  5C076BA06 ,  5C082BA12 ,  5C082CA31 ,  5C082CA81 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082DA51 ,  5C082DA87 ,  5C082MM04 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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