特許
J-GLOBAL ID:200903094298230909
軽量梁とその取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289721
公開番号(公開出願番号):特開2000-120220
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 金属板の折り曲げ材を背中合わせ状に結合して形成し、軽量で荷重支持強度に優れ、新築及び立替えの間取りの大型化を実現できる軽量梁と、この軽量梁と柱の取り付け構造を提供する。【解決手段】 金属板を用い、背板22の上下縁に同一面側に屈曲する折り曲げ部23、24を連成した二枚の梁用部材25を、背板22の部分で背中合わせ状に固定化して梁材26を形成し、この梁材26の両端部で背板22を挟む両側の位置に端部金具27を固定し、この端部金具27に梁材の長さ方向に沿って締結用ボルトを挿通するためのボルト孔39を設けた軽量梁21と、前面が開放して軽量梁21の端部が納まる容器状に形成され、この軽量梁21の端部を柱に固定する受け金具40とからなり、前記受け金具40を柱に固定して軽量梁21の端部を受け金具40に嵌め込み、締結用ボルトで柱1と軽量梁21の端部金具27を結合する。
請求項(抜粋):
金属板を用い、背板の上下縁に同一面側に屈曲する折り曲げ部を連成した二枚の梁用部材を、背板の部分で背中合わせ状に固定化して梁材を形成し、この梁材の両端部で背板を挟む両側の位置に端部金具を固定し、この端部金具に梁材の長さ方向に沿って締結用ボルトを挿通するためのボルト孔を設けた軽量梁。
IPC (5件):
E04C 3/08
, E04B 1/18
, E04B 1/24
, E04B 1/58 506
, E04B 1/58 508
FI (5件):
E04C 3/08
, E04B 1/18 G
, E04B 1/24 Q
, E04B 1/58 506 F
, E04B 1/58 508 T
Fターム (39件):
2E125AA03
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG12
, 2E125BA41
, 2E125BB08
, 2E125BB13
, 2E125BB16
, 2E125BB22
, 2E125BB31
, 2E125BB35
, 2E125BC02
, 2E125BC05
, 2E125BD01
, 2E125BE03
, 2E125BE08
, 2E125BF04
, 2E125CA05
, 2E125CA09
, 2E125CA13
, 2E125CA96
, 2E125EA11
, 2E125EA33
, 2E125EA35
, 2E125EB01
, 2E163FA12
, 2E163FB02
, 2E163FB04
, 2E163FB07
, 2E163FB23
, 2E163FB24
, 2E163FB31
, 2E163FB34
, 2E163FB42
, 2E163FB44
, 2E163FB46
, 2E163FB47
, 2E163FF01
, 2E163FF03
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