特許
J-GLOBAL ID:200903094300545700

直列バスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242260
公開番号(公開出願番号):特開平8-079293
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 短絡から生じる永久障害がバスシステム全体の完全故障をもたらすことがなく、接続された各加入者の反射によつてバスの伝送信頼性が損なわれることもない、直列バスシステムを提供する。【構成】 CSMA方式による直列データバス用スターカプラが提案される。スターカプラは多数の個別バスシステムを接続して1つの総合バスシステムとする。総合バスシステムの内部で調停が行われ、その際にすべての個別バスシステムが含まれている。
請求項(抜粋):
搬送波検知多重アクセス方式(CSMA)に従つてビツトごとに調停して作動する直列バスシステムにおいて、バスシステムがスターカプラに接続された少なくとも2つの個別バスシステムからなり、接続されたすべての個別バスシステムを含めて調停が行われるように、接続されたすべての個別バスシステムをこのスターカプラが互いに接続して1つの総合バスシステムとすることを特徴とする、直列バスシステム
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭58-500349
  • 自動車のデータ通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-295030   出願人:住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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