特許
J-GLOBAL ID:200903094300906826

設計不良事前予測解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167000
公開番号(公開出願番号):特開平8-030670
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 設計不良を極力低減し、能率的設計を可能にする。【構成】 変更部位が発生した場合、その変更部位に類似した過去の不良の事例をデータ解析ステーション1によって検索し、表示装置3を介し表示するので、設計変更を行う際に、設計者が表示された類似不良事例を参照することで、変更に伴う設計不良を事前に防止することが可能となり、不良低減を図ることができる。従って、従来技術に比較すると、設計者は変更すべき内容が正しいか否かを容易にかつ迅速に判断することができ、能率的設計を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
変更すべき部位と該変更部位の変更に関連しかつ過去に発生した不良現象とを格納すると共に、機器の品種名,該各品種名に対応して夫々モジュール単位で分類された部品構成,該夫々の部品構成に対応して使用される使用部品名を格納したデータベースと、各品種毎の変更部位に必要なデータを入力するデータ入力手段と、変更部位のデータが入力された時点で、該入力データと上記データベースとに基づき、過去に発生した類似の不良事例の有無を検索し、類似の不良事例が存在したとき、該類似不良事例の夫々を表示手段により表示させるデータ解析手段とを有することを特徴とする設計不良事前予測解析装置。
FI (2件):
G06F 15/60 450 ,  G06F 15/60 310

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