特許
J-GLOBAL ID:200903094301517580

生廃棄物の処理及び有効利用方法並びに有効利用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 正次 ,  涌井 謙一 ,  山本 典弘 ,  鈴木 一永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-137996
公開番号(公開出願番号):特開2006-194232
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 この発明は、生廃棄物を過熱処理して炭化物と高温排気を生成し、炭化物から可燃性ガスを生成してこれを燃料とするガスエンジンの駆動により発電する。一方高温排気は、熱交換して過熱蒸気を生成した後、有害物を処理して外界へ放出する。一方前記で得た電気でゼットガスを生成することを目的としたものである。【解決手段】 この発明は、生廃棄物を過熱蒸気により炭化して、炭化物と、排気ガスとを発生させ、前記炭化物をゼットガスバーナーで加熱し、可燃性ガスと、残滓とに分離して、前記可燃性ガスをガスエンジンの燃料としてエンジンを動かし、その動力により発電機を回転させて発電させ、前記エンジンの排気ガスを、前記過熱蒸気の熱源に用いることを特徴とした生廃棄物の処理及び有効利用方法により目的を達成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生廃棄物を過熱蒸気により炭化して、炭化物と、排気ガスとを発生させ、前記炭化物をゼットガスバーナーで加熱し、可燃性ガスと、残滓とに分離して、前記可燃性ガスをガスエンジンの燃料としてエンジンを動かし、その動力により発電機を回転させて発電させ、前記エンジンの排気ガスを、前記過熱蒸気の熱源に用いることを特徴とした生廃棄物の処理及び有効利用方法。
IPC (11件):
F02B 43/08 ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/10 ,  C10B 53/00 ,  C10B 53/02 ,  C10J 3/00 ,  F01K 23/02 ,  F01K 27/02 ,  F01N 5/02 ,  F02G 5/02 ,  F02M 21/02
FI (14件):
F02B43/08 ,  B09B3/00 302Z ,  C02F11/10 A ,  C02F11/10 Z ,  C10B53/00 A ,  C10B53/02 ,  C10J3/00 A ,  F01K23/02 P ,  F01K27/02 C ,  F01N5/02 A ,  F02G5/02 A ,  F02G5/02 B ,  F02M21/02 F ,  B09B3/00 303K
Fターム (30件):
3G081BA02 ,  3G081BA18 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081BC11 ,  3G081BD00 ,  4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004AA36 ,  4D004AC05 ,  4D004BA02 ,  4D004BA03 ,  4D004CA26 ,  4D004CA27 ,  4D004CA29 ,  4D004CB34 ,  4D004CB36 ,  4D059AA03 ,  4D059AA07 ,  4D059BB04 ,  4D059BB05 ,  4D059CA06 ,  4D059CA10 ,  4D059CC03 ,  4D059CC04 ,  4H012HA00 ,  4H012JA00 ,  4H012JA09 ,  4H012JA11
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る