特許
J-GLOBAL ID:200903094302200750
無線通信におけるピーク対平均比を低減するためのスペクトル波形整形
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-554511
公開番号(公開出願番号):特表2009-526500
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
所望のピーク対平均比(PAR)を達成するためにスペクトル波形整形を実行する技術が開示される。スペクトル波形整形は、例えば、送信電力が制限された状態において、および/または、低いPARを持つ変調スキームが利用可能ではない場合に、1または複数の基準に基づいて、単一キャリア周波数分割多重化(SC-FDM)信号について選択的に実行されうる。ウィンドウ関数またはスペクトル波形整形フィルタのうちの少なくとも1つのパラメータも、SC-FDM信号のうちの少なくとも1つの特性に基づいて調節される。例えば、SC-FDM信号のために使用されるサブキャリアの数、および/または、変調スキームに基づいて、スペクトル波形整形フィルタのロール・オフが調節されうる。イネーブルされた場合、送信機は、スペクトル波形整形されたシンボルを取得するために、変調シンボルについてスペクトル波形整形を実行する。スペクトル波形整形は、割り当てられた帯域幅内であるか、あるいは、帯域幅拡張を伴うかの何れかによって、周波数領域で実行される。SC-FDM信号は、スペクトル波形整形されたシンボルに基づいて生成されうる。
請求項(抜粋):
変調シンボルについてスペクトル波形整形を実行して、スペクトル波形整形されたシンボルを得、前記スペクトル波形整形されたシンボルに基づいて、単一キャリア周波数分割多重化(SC-FDM)信号を生成するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリと
を備える装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5K022AA11
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD21
, 5K022DD24
, 5K022DD31
, 5K022DD34
引用文献:
審査官引用 (10件)
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Evolved UTRA上りリンクシングルキャリア無線アクセスにおけるスペクトル整形フィルタの最適ロールオフファ
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3GPP TSG RAN WG1 42 [ONLINE], 20050902, P1/8-8/8
-
3GPP TSG RAN WG1 MEETING #42BIS [ONLINE], 20051014
-
3GPP TSG RAN WG1 LTE AD HOC [ONLINE], 20060125
-
3GPP TSG RAN WG1 #43 [ONLINE], 20051111
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3GPP TSG RAN WG1 42 [ONLINE], 20050902, P1/8-8/8
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3GPP TSG RAN WG1 MEETING #42BIS [ONLINE], 20051014
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3GPP TSG RAN WG1 LTE AD HOC [ONLINE], 20060125
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3GPP TSG RAN WG1 #43 [ONLINE], 20051111
-
3GPP TSG-RAN WG1 #44 [ONLINE], 20060217
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