特許
J-GLOBAL ID:200903094304934980

印字記録計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035393
公開番号(公開出願番号):特開平8-230256
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 正確に判読できるデータを印字することを可能にする。【構成】 タイマ割込信号を受信したときには折目検出手段8によって折目が検出されたかどうかを検査し、折目が検出された場合に行数カウンタ10を第1の値に設定し、刻限信号を受信したときにはサンプリング指令信号をサンプリング手段3に送出してパルスカウンタ2のカウント値をサンプリングさせ、このサンプリングされたカウント値を印字手段18を用いて折畳み用紙5に印字するとともに行数カウンタ10のカウント値を所定値変化させ、行数カウンタのカウント値が第2の値になった場合に折畳み用紙を所定行だけ紙送りする制御手段6と、を備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
計量計から送出される使用量に応じたパルス数をカウントするパルスカウンタと、サンプリング指令信号を受信したときに前記パルスカウンタのカウント値をサンプリングするサンプリング手段と、第1の所定時間毎に刻限信号を発生する刻限信号発生手段と、折畳み用紙の折目を検出する折目検出手段と、前記第1の所定時間より短かい第2の所定時間毎にタイマ割込信号を発生するタイマ割込信号発生手段と、前記折畳み用紙にデータを印字する印字手段と、前記折畳み用紙の行数をカウントする行数カウンタと、前記タイマ割込信号を受信したときには前記折目検出手段によって折目が検出されたかどうかを検査し、折目が検出された場合に前記行数カウンタを第1の値に設定し、前記刻限信号を受信したときにはサンプリング指令信号をサンプリング手段に送出して前記パルスカウンタのカウント値をサンプリングさせ、このサンプリングされたカウント値を前記印字手段を用いて前記折畳み用紙に印字するとともに前記行数カウンタのカウント値を所定値変化させ、前記行数カウンタのカウント値が第2の値になった場合に前記折畳み用紙を所定行だけ紙送りする制御手段と、を備えていることを特徴とする印字記録計。
IPC (3件):
B41J 11/42 ,  B41J 15/00 ,  B65H 23/192
FI (4件):
B41J 11/42 A ,  B41J 11/42 D ,  B41J 15/00 ,  B65H 23/192 Z

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