特許
J-GLOBAL ID:200903094307872790

エレベーター運転制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016053
公開番号(公開出願番号):特開2002-220163
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 玄関に設置した個人判別装置が特定個人を判別すると、玄関のドアを開錠するとともにエレベーターの乗場呼びを自動登録するエレベーター運転制御システムにおいて、玄関からエレベーターホールまでの距離が長く、利用者によりエレベーターホールに到着するまでの時間が異なる場合でも、乗り遅れを防止したものを提供する。【解決手段】 玄関とエレベーターホールの間に設置され利用者がエレベーターホールに近づいたことを検出する通行検出装置2と、この通行検出装置の検出タイミングに従って玄関階に乗場呼びを登録する乗場呼び登録手段3と、を備えた。また、特定個人が判別されたときにエレベーターを玄関階に配車させ戸閉待機させるかご配車手段6をさらに備え、より早めにかごを玄関階に配車する。
請求項(抜粋):
玄関に設置した個人判別装置が特定個人を判別すると、玄関のドアを開錠するとともにエレベーターの乗場呼びを自動登録するエレベーター運転制御システムにおいて、玄関とエレベーターホールの間に設置され利用者がエレベーターホールに近づいたことを検出する通行検出装置と、この通行検出装置の検出タイミングに従って玄関階に乗場呼びを登録する乗場呼び登録手段と、を備えたことを特徴とするエレベーター運転制御システム。
IPC (2件):
B66B 1/14 ,  B66B 3/00
FI (2件):
B66B 1/14 L ,  B66B 3/00 K
Fターム (10件):
3F002AA05 ,  3F002CA01 ,  3F002FA01 ,  3F002FA03 ,  3F002FA10 ,  3F002GB03 ,  3F303BA06 ,  3F303CA01 ,  3F303CA11 ,  3F303CB21

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