特許
J-GLOBAL ID:200903094309941390

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422417
公開番号(公開出願番号):特開2005-183175
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 車両のパワーウインドウのウインドウロック(W/L)スイッチ装置において、操作ノブ自体や操作ノブに設けたマークを光らせることを可能とし、回路基板の半田付け作業を片面だけにすることを可能とし、回路基板のケース内における高さ方向の位置の自由度を格段に向上させ、また、組立工数を低減する。【解決手段】 スイッチ接点を内蔵するとともに、押圧式の接触子30aを有し、この接触子の動作によりスイッチ接点が作動するスイッチモジュール30を、回路基板2上に実装するとともに、操作軸32の動作に連動して接触子30aを押圧する方向に直線移動することにより、スイッチ接点を作動させる押圧部39を有し、スイッチモジュール30とは分離されたスイッチ駆動機構36を、操作軸32と一体のW/Lモジュール31として、上ケース1側に取り付けて設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ケースと、このケースの表面に配置された押圧操作用の操作ノブと、この操作ノブの裏側に伸びるように前記操作ノブと一体化されて設けられ、前記操作ノブを支持するとともに、前記操作ノブの押圧操作に伴ってケース内への押し込み方向に動作可能とされた操作軸と、この操作軸の動作に連動して作動するスイッチ接点と、前記ケースの内側に配置されて前記スイッチ接点が組み込まれる回路が形成される回路基板と、を有するスイッチ装置において、 前記スイッチ接点を内蔵するとともに、押圧式の接触子を有し、この接触子の動作により前記スイッチ接点が作動するスイッチモジュールを、前記回路基板上に実装し、 前記操作軸の動作に連動して前記接触子を押圧する方向に直線移動又は揺動することにより、前記スイッチ接点を作動させる押圧部を有し、前記スイッチモジュールとは分離されたスイッチ駆動機構を、前記ケース側に取り付けて設けたことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (5件):
H01H13/20 ,  H01H9/16 ,  H01H13/02 ,  H01H13/14 ,  H01H13/56
FI (5件):
H01H13/20 A ,  H01H9/16 A ,  H01H13/02 A ,  H01H13/14 A ,  H01H13/56
Fターム (9件):
5G006AZ01 ,  5G006AZ09 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006BC05 ,  5G006DD06 ,  5G052JA02 ,  5G052JA08 ,  5G052JB02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-078019
  • 電子制御機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160992   出願人:キヤノン株式会社
  • ラバーコンタクトスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-067777   出願人:矢崎総業株式会社

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