特許
J-GLOBAL ID：200903094311252143
弾性丸編地の製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松本 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-322099
公開番号（公開出願番号）：特開平6-173145
出願日： 1992年12月01日
公開日（公表日）： 1994年06月21日
要約：
【要約】【目的】 センターマークの発生を、簡単かつ確実に防止することのできる弾性丸編地の製造方法を提供する。【構成】 丸編機で、弾性糸と非弾性糸の添糸編からなる弾性丸編地を製造する方法において、筒状に編成された編立生地14が、二つ折りにされて巻取軸13に巻き取られるまでの間に、二つ折りされたときに両耳部となる個所の少なくとも片方を、冷気噴出管25の冷気噴出口26から噴射された冷風を編立生地14に吹き付けるなどして、弾性糸の弾性率が低下する温度以下に冷却しておく。
請求項（抜粋）：
丸編機で、弾性糸と非弾性糸の添糸編からなる弾性丸編地を製造する方法において、筒状に編成された編立生地が、二つ折りにされて巻取軸に巻き取られるまでの間に、二つ折りされたときに両側端の耳部となる個所の少なくとも片方を、弾性糸の弾性率が低下する温度以下に冷却しておくことを特徴とする弾性丸編地の製造方法。
IPC (2件)：
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