特許
J-GLOBAL ID:200903094311818856

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363657
公開番号(公開出願番号):特開2002-165954
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 特定遊技状態が発生することによって招来される入賞個数が可及的に平準化され、大幅な変動が防がれるようにする。【解決手段】 特定遊技状態が発生すると第1ラウンドが開始されて可変入賞装置2の可変翼16が所定回数または所定時間または所定数の遊技球が入賞するまで開閉動し、該可変入賞装置に入賞した遊技球が該可変入賞装置内の継続入賞口28に入れば直ちに第2ラウンドが開始されて該可変入賞装置の可変翼が再び開閉動するようになり、以下同様に継続入賞口に遊技球が入ることで所定ラウンドを限度として該可変入賞装置が継続して開閉動するように構成されたパチンコ遊技機において、可変入賞装置に設けられた入賞球の計数値が規定数より少ない場合はその不足数を補填するべく次ラウンド以降における該入賞球の計数を変更する。
請求項(抜粋):
特定遊技状態が発生すると第1ラウンドが開始されて可変入賞装置の可変翼が所定回数または所定時間または所定数の遊技球が入賞するまで開閉動し、該可変入賞装置に入賞した遊技球が該可変入賞装置内の継続入賞口に入れば直ちに第2ラウンドが開始されて該可変入賞装置の可変翼が再び開閉動するようになり、以下同様に継続入賞口に遊技球が入ることで所定ラウンドを限度として該可変入賞装置が継続して開閉動するように構成されたパチンコ遊技機において、可変入賞装置に設けられた入賞球カウンタの計数値が規定数より少ない場合はその不足数を補填するべく次ラウンド以降における該入賞球カウンタの計数を変更することを特徴としたパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (7件):
2C088AA09 ,  2C088AA10 ,  2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088BA09 ,  2C088EB29 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-154314   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-048806   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276405   出願人:株式会社平和

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