特許
J-GLOBAL ID:200903094313285170
透過膜及び活性炭による上水道用ろ過装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044395
公開番号(公開出願番号):特開平6-233981
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜を利用し、上水道用のろ過操作に関する。【構成】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜を使用した上水道用ろ過機において、前段透過膜→密閉型活性炭ろ過機→後段透過膜の順に直列接続し、原水を途中で増圧することなく、前段透過膜で原水中の非溶解性物質を除去し、活性炭ろ過機で前段透過膜ろ過水中の溶解性物質を除去し、後段透過膜で活性炭ろ過機から漏出した生物を除去するか、前述のように、活性炭ろ過機で前段透過膜ろ過水中の溶解性物質を除去した後に、塩素系殺菌剤で滅菌し、後段透過膜で活性炭ろ過機から漏出した生物を除去すると共に、処理水に残留塩素を持たせることを特徴とする上水道用ろ過装置。
請求項(抜粋):
精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜を使用した上水道用ろ過機において、前段透過膜→密閉型活性炭ろ過機→後段透過膜の順に直列接続し、原水を途中で増圧することなく、前段透過膜で原水中の非溶解性物質を除去し、活性炭ろ過機で前段透過膜ろ過水中の溶解性物質を除去し、後段透過膜で活性炭ろ過機から漏出した生物を除去することを特徴とする上水道用ろ過装置。
IPC (5件):
C02F 1/44
, B01D 61/18
, B01D 61/58
, C02F 1/28
, C02F 1/76
引用特許:
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