特許
J-GLOBAL ID:200903094315398398

故障診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247292
公開番号(公開出願番号):特開平9-091037
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】警報毎に故障木診断法及びCDM診断法の何れか適した診断方法を選択でき、CDM診断方法の場合でも故障木形式による原因を追及を可能とする。【解決手段】プラント1からの故障情報は診断装置10に送られ、知識選択手段11に入力される。知識選択手段11は、故障情報に基づいて故障木による故障診断を行なうか、CDMによる故障診断を行なうかを判定し、故障木診断手段12またはCDM診断手段21を起動する。故障木診断手段12が起動されると、故障木診断知識13を参照して故障の診断を行ない、その診断結果を表示手段14に表示する。CDM診断手段21が起動されると、CDM知識診断知識22を参照して故障の診断を行ない、その診断結果を故障木変換手段23に出力する。この故障木変換手段23は、CDM診断の過程を故障木の形式に変換して表示手段14に表示する。
請求項(抜粋):
故障診断対象から故障情報を受け、その故障情報に対して故障木による故障診断を行なうかCDMによる故障診断を行なうかを判定する知識選択手段と、故障木診断手段と、故障木診断知識と、CDM診断手段と、CDM診断知識と、CDM診断の過程を故障木の形式に変換する故障木変換手段とを有することを特徴とする故障診断装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 302 ,  G05B 9/00
FI (2件):
G05B 23/02 302 Y ,  G05B 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-209525
  • 特開平3-209525

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