特許
J-GLOBAL ID:200903094315641047

金型構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326285
公開番号(公開出願番号):特開2001-138009
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 金型のキャビティ形成面側に焼結材が使用され、裏面等が剛性のある材料で構成される鋳造金型において、焼結材の型合わせ面同士の接触による損耗を防止する。【解決手段】 四方向に摺動する摺動金型4a〜4dのキャビティ形成面側を焼結金型8a〜8dとし、裏面部と側面部を剛性のある材料からなるバックアップ金型9a〜9dとして、型閉じ状態にすると、隣接するバックアップ金型9a〜9d同士が当接して、コーナ部の焼結金型8a〜8d同士が直接接触しないようにする。
請求項(抜粋):
型締め・型開き自在な一対の金型と、この金型の型開閉方向に対して交差方向に摺動する複数の摺動金型を備え、この摺動金型のキャビティ形成面側は焼結材にて構成されるとともに、この焼結材の少なくとも側面側と裏面側は剛性のあるバックアップ材料にて構成される鋳造金型であって、前記摺動金型を型締め側に摺動させて型閉じ状態にした際、隣接する摺動金型の焼結材同士が非接触状態になるようにしたことを特徴とする金型構造。
IPC (4件):
B22C 9/06 ,  B29C 33/20 ,  B29C 33/38 ,  B22C 9/22
FI (5件):
B22C 9/06 D ,  B22C 9/06 C ,  B29C 33/20 ,  B29C 33/38 ,  B22C 9/22 A
Fターム (12件):
4E093NB00 ,  4E093NB01 ,  4E093NB08 ,  4E093UA01 ,  4F202AH17 ,  4F202AJ06 ,  4F202AJ09 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CK54 ,  4F202CK88 ,  4F202CP02

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