特許
J-GLOBAL ID:200903094316705081

波長変換資材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350581
公開番号(公開出願番号):特開平6-038635
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【構成】 吸収極大が350 〜450 nmにあり、発光極大が380 〜520 nmにある少くとも1つの蛍光色素(A)と吸収極大が460 〜580 nmにあり、発光極大が540 〜800 nmにある少くとも1つの蛍光色素(B)が含有されており、(A)の発光スペクトルと(B)の吸収スペクトルが部分的に重複するような組み合わせであり、(A)の発光強度(I)と、(A)の励起エネルギーの一部が(B)の発光位置で発光する強度(I’)の比(I)/(I’)が0.2以上5以下であることを特徴とする農業用波長変換資材。【効果】 野菜、花卉の場合は短期間、多収、果樹類の場合は糖度が高く高品質の果物を多く収穫することができる。
請求項(抜粋):
吸収極大が350 〜450 nmにあり、発光極大が380 〜520 nmにある少くとも1つの蛍光色素(A)と吸収極大が460 〜580 nmにあり、発光極大が540 〜800 nmにある少くとも1つの蛍光色素(B)が含有されており、(A)の発光スペクトルと(B)の吸収スペクトルが部分的に重複するような組み合わせであり、(A)の発光強度(I)と、(A)の励起エネルギーの一部が(B)の発光位置で発光する強度(I’)の比(I)/(I’)が0.2以上5以下であることを特徴とする農業用波長変換資材。
IPC (4件):
A01G 9/14 ,  A01G 7/00 ,  A01G 13/02 ,  C08J 5/18

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