特許
J-GLOBAL ID:200903094318767866
動画像記録方法、再生方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061072
公開番号(公開出願番号):特開平11-261964
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 可変長圧縮されたビデオ、オーディオデータに対する高速再生の効率的な実現を可能とする動画像記録方法および再生方法を提供する。【解決手段】 圧縮されたビデオ、オーディオデータを多重化して、ディスクまたは半導体メモリに記録する際、パケットの先頭位置、記録複数のフレームのまとまりをGOPとしたときに、GOPの開始位置、GOP毎に少なくとも1つ以上のフレーム内符号化フレームの終了位置、または、少なくとも1つ以上の前方向予測符号化フレームの終了位置をまとめて管理ファイルを作成して、多重化データとは別に前記の媒体へ記録する。前記管理ファイルを参照して、ディスクの読み出し開始位置、終了位置を指定して多重化データを読み出し、高速再生を行う。
請求項(抜粋):
少なくともビデオデータを符号化したビデオ符号化データとオーディオデータを符号化したオーディオ符号化データを含む複数のデータを多重化した多重化データの記録方法において、該多重化データが複数のパケットから構成されるときに、該パケットの開始位置と、複数のビデオフレームを1単位としたときの、該1単位の開始位置と、該1単位毎に、少なくとも1つ以上の第1の手法で符号化されたビデオフレームの終了位置、または、少なくとも1つ以上の第2の手法で符号化されたビデオフレームの終了位置を、前記多重化データとは別に管理ファイルとして記録媒体に記録する工程を有することを特徴とする動画像記録方法。
IPC (4件):
H04N 5/92
, G11B 20/10 321
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (3件):
H04N 5/92
, G11B 20/10 321 Z
, H04N 7/08 Z
引用特許: