特許
J-GLOBAL ID:200903094320395070

液晶駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203399
公開番号(公開出願番号):特開平7-056537
出願日: 1993年08月17日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、液晶パネルの為の点灯電圧及び消灯電圧を選択する時、消費電流を抑えることのできる液晶駆動回路を提供することを目的とする。【構成】 本発明によれば、液晶パネルを構成するコモン電極及びセグメント電極を駆動する為の点灯電圧及び消灯電圧を選択する時、駆動電圧発生回路(2)の出力をトランスミッションゲート(22)(23)を用いて遮断する様にした為、無駄な消費電流を抑えることができる。
請求項(抜粋):
液晶パネルを構成するコモン電極及びセグメント電極を駆動する為の点灯電圧及び消灯電圧を発生する駆動電圧発生回路と、前記点灯及び消灯電圧を相補的に通過又は遮断する第1及び第2ゲートと、前記第1及び第2ゲートを相補的に開閉する指示データを発生する指示データ発生回路と、前記指示データをクロックに同期して保持し、前記指示データに応じて前記第1及び第2ゲートを開閉制御する指示データ保持回路と、前記点灯及び消灯電圧を共に通過又は遮断する第3及び第4ゲートと、前記指示データ保持回路が指示データを更新して保持する時、前記第3及び第4ゲートを共に遮断する遮断データ発生回路と、を備えたことを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-073797
  • 特開平4-097285
  • 特開平2-210492

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