特許
J-GLOBAL ID:200903094321408028

アクセスログ情報多次元分析システムおよび多次元分析環境構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265166
公開番号(公開出願番号):特開2004-102759
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】アクセスログ情報のOLAPシステムを利用した分析環境の速やかな構築およびアクセスログ情報の保存領域の容量の最小限化【解決手段】処理装置13の転送ログ情報取得部13aが各ネットワーク機器10,11から転送されるアクセスログ情報21を取得すると、データ形式変換部13bが、非分析対象項目データベース14内のデータを踏まえて取得済のアクセスログ情報をフラットファイル形式からテーブル形式へと形式変換し、分析対象抽出部13cが、リレーショナルデータベース15内のテーブル形式アクセスログ情報22から分析対象のログ情報を抽出し且つ多次元分析可能な分析環境であるOLAPデータベース23を構築する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク機器と、多次元分析環境を構築し多次元分析処理を行うアクセスログ分析装置とが、ネットワーク回線を介して接続されて成り、 前記アクセスログ分析装置は、各処理の制御を司る処理装置と、分析対象から除外するとネットワーク管理者により決定された項目のデータを格納する非分析対象項目データベースと、後述の如く形式変換されたテーブル形式アクセスログ情報を保存するリレーショナルデータベースとを有し、 前記処理装置は、各ネットワーク機器から転送されるアクセスログ情報を取得する転送ログ情報取得部と、前記非分析対象項目データベース内のデータを踏まえて前記転送ログ情報取得部にて取得済のアクセスログ情報をフラットファイル形式からテーブル形式へと形式変換するデータ形式変換部と、前記リレーショナルデータベース内のテーブル形式アクセスログ情報から分析対象のログ情報を抽出し且つ多次元分析可能な分析環境であるOLAPデータベースを構築する分析対象抽出部と、OLAPデータベース内のログ情報を基に多次元分析処理を行う多次元分析処理部と、を具備することを特徴とするアクセスログ情報多次元分析システム。
IPC (4件):
G06F17/30 ,  G06F11/34 ,  G06F13/00 ,  G06F15/00
FI (6件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 180D ,  G06F11/34 A ,  G06F13/00 351N ,  G06F15/00 320K
Fターム (18件):
5B042GA12 ,  5B042GA36 ,  5B042MA08 ,  5B042MA14 ,  5B042MC25 ,  5B042MC40 ,  5B075ND20 ,  5B075NS10 ,  5B075QT06 ,  5B085AC14 ,  5B089GA12 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089HA01 ,  5B089JA40 ,  5B089JB22 ,  5B089KA04 ,  5B089KC59
引用特許:
審査官引用 (2件)

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