特許
J-GLOBAL ID:200903094324047026
タイヤの空気圧低下警報方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313592
公開番号(公開出願番号):特開平10-151919
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 タイヤの動荷重半径が、空気圧の他、荷重、スリップ角、キャンバー角、駆動力/制動力などで変動するため、同じ割合で減圧しても、タイヤが車両のどの位置に装着されているかによって、動荷重半径の変動量が異なることから、この減圧による動荷重半径の変動量の装着位置による差を補正し、警報の精度を向上させることができるタイヤの空気圧低下警報方法を提供する。【解決手段】 空気圧が低下するとタイヤの動荷重半径が減少し、相対的にタイヤの回転速度が増加することを利用して、タイヤの空気圧が低下したことを検知し、警報を発するタイヤの空気圧低下警報方法であって、タイヤの装着位置による位置感度係数で警報の判定値を補正する。
請求項(抜粋):
空気圧が低下するとタイヤの動荷重半径が減少し、相対的にタイヤの回転速度が増加することを利用して、タイヤの空気圧が低下したことを検知し、警報を発するタイヤの空気圧低下警報方法であって、タイヤの装着位置による位置感度係数で警報の判定値を補正することを特徴とするタイヤの空気圧低下警報方法。
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