特許
J-GLOBAL ID:200903094325236655

微弱電波による通信方式および同通信方式に用いる送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028389
公開番号(公開出願番号):特開平5-227066
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 既存の受信機器を利用して通信でき、しかも微弱電波としては十分な通信能力を有する通信方式およびこの方式に用いる送信機を提供すること【構成】 送信側では、変調波により互いに近い異周波数の二つの被変調波を変調して第1および第2の周波数の信号を形成し、前記第1および第2の周波数の各信号により互いに90度偏波角度の異なる二つの微弱電波を送出し、受信側では、前記二つの電波をともに受信して復調する微弱電波による通信方式、および通信すべき内容を持った変調波を発生する変調波発生器(11〜14)と、第1の周波数の信号を発生する第1の発振器と、第2の周波数の信号を発生する第2の発振器と、前記第1の発振器の信号を前記変調波発生器による変調波で変調する第1の変調器(15)と、前記第2の発振器の信号を前記変調波発生器による変調波で変調する第2の変調器(16)と、前記第1および第2の変調器の各出力を互いに90度偏波角度の異なる二つの微弱電波として各別に送出する第1および第2の送信機(17、18)とをそなえる微弱電波送信機。
請求項(抜粋):
送信側では、変調波により互いに近い異周波数の二つの被変調波を変調して第1および第2の周波数の信号を形成し、前記第1および第2の周波数の各信号により互いに90度偏波角度の異なる二つの微弱電波を送出し、受信側では、前記二つの電波をともに受信して復調する微弱電波による通信方式。
IPC (5件):
H04B 5/00 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/12 ,  H04J 11/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-183634
  • 特開平2-262735

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