特許
J-GLOBAL ID:200903094328738708
水中のCOD成分の高度除去方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246085
公開番号(公開出願番号):特開2003-053350
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 利用価値の無い難脱水性凝集分離汚泥の発生を大幅に減少でき、かつ活性炭の再生が容易に実施できる新技術を提供する。【解決手段】 COD含有排水に、鉄又はアルミニウム系無機凝集剤と活性炭を添加して凝集分離するとともに、凝集分離汚泥に酸を添加して凝集汚泥を溶解せしめ、該溶解液を活性炭および金属イオン共存状態で化学酸化処理したのち、該活性炭共存酸性液を、前記COD含有排水に添加することを特徴とする水中のCOD成分の高度除去方法、及び装置。
請求項(抜粋):
COD含有排水に、鉄又はアルミニウム系無機凝集剤と活性炭を添加して凝集分離するとともに、凝集分離汚泥に酸を添加して凝集汚泥を溶解せしめ、該溶解液を活性炭および金属イオン共存状態で化学酸化処理したのち、該活性炭共存酸性液を、前記COD含有排水に添加することを特徴とする水中のCOD成分の高度除去方法。
IPC (6件):
C02F 1/52 ZAB
, B01D 21/02
, B03B 5/28
, C02F 1/28
, C02F 11/00
, C02F 11/06
FI (6件):
C02F 1/52 ZAB K
, B01D 21/02 N
, B03B 5/28 B
, C02F 1/28 D
, C02F 11/00 Z
, C02F 11/06 A
Fターム (36件):
4D015BA04
, 4D015BA15
, 4D015CA02
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA16
, 4D015DA17
, 4D015DC02
, 4D015EA32
, 4D015FA03
, 4D015FA19
, 4D015FA24
, 4D024AA02
, 4D024AA04
, 4D024AA05
, 4D024AB02
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC04
, 4D024DA07
, 4D024DA08
, 4D024DB07
, 4D024DB12
, 4D024DB20
, 4D024DB24
, 4D059AA06
, 4D059BC02
, 4D059BH07
, 4D059BK12
, 4D059CA23
, 4D059CA28
, 4D059DA43
, 4D071AA53
, 4D071CA01
, 4D071DA01
前のページに戻る