特許

J-GLOBAL ID：200903094328952025

ガソリンエンジンの燃焼方法

発明者： 山元 和徳
出願人/特許権者： 山元 和徳 ,  西山 謙一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-171423
公開番号（公開出願番号）：特開2000-329012
出願日： 1999年05月17日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：

【要約】【目的】 既存のガソリンエンジンを簡単に改造して燃焼効率改善し、馬力及び燃費が著しく向上し、かつ排ガス中のHC、CO2等の有害成分の排出量を低減させることのできるガソリンエンジンの燃焼方法を提供する。【構成】 ガソリンエンジンの燃焼方法において、燃料タンクからガソリンエンジンに送られる液体ガソリン燃料を180°C前後に加熱することにより100%気体ガソリン燃料とする。燃料タンク1とペーパーライザー3との間の流路に、触媒材料を燃料と接触状態に充填した触媒装置2を設け加熱源によって前記触媒装置を加熱する。【効果】 ガソリンエンジンに供給される液体ガソリン燃料を完全燃焼し易い気体ガソリン燃料に変換することにより馬力及び燃費が著しく向上し、かつ排ガス中のHC、CO2等の有害成分の排出量を低減する、

請求項（抜粋）：

ガソリンエンジンの燃焼方法において、燃料タンクからガソリンの供給配管を通してキャブレターに送られるガソリンを180°C前後の温度に加熱してガソリンを気化させ、そのガスを燃料とすることを特徴とするガソリンエンジンの燃焼方法。

IPC (6件)：

F02M 27/02 ,  F02B 51/02 ,  F02D 19/02 ,  F02M 15/02 ,  F02M 31/14 ,  F02M 37/00

FI (6件)：

F02M 27/02 D ,  F02B 51/02 ,  F02D 19/02 Z ,  F02M 15/02 G ,  F02M 31/14 ,  F02M 37/00 P

Fターム (10件)：

3G092AA01 ,  3G092AA05 ,  3G092AB02 ,  3G092AB06 ,  3G092DE16S ,  3G092DE17S ,  3G092DE18S ,  3G092DF03 ,  3G092FA18 ,  3G092FA24