特許
J-GLOBAL ID:200903094330980532

誘導負荷駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082987
公開番号(公開出願番号):特開平7-297367
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 L負荷を駆動するトランジスタ保護用のダイオード回路がサージ電圧等によりショート状態になった時にトランジスタが通電し放しになるのを極力低下させるようにする。【構成】 L負荷と直列に接続されるトランジタに対し、そのオフ変化時に発生するフライバック電圧からトランジスタを保護する保護用ダイオード回路において、この保護用ダイオード回路を、第1、第2のダイオード群22a、22bに分離するとともに、その間をアルミ配線3で接続し、さらに第1、第2のダイオード群22a、22bのダイオードの数に差を設けて、それぞれのダイオード群間で外部サージ等による過電圧破壊、過熱破壊等に対する耐量を異なるようにした。
請求項(抜粋):
誘導負荷と、これに直列に接続されて該誘導負荷を駆動するスイッチング手段と、該スイッチング手段がオフ状態に変化した時に前記誘導負荷に誘起されるフライバック電圧に対し、前記スイッチング回路を保護する保護用ダイオード回路とを備えた誘導負荷駆動回路において、前記保護用ダイオード回路を、第1、第2のダイオード回路ブロックに分離し、第1、第2のダイオード回路ブロック間で外部サージ等による過電圧破壊、過熱破壊等に対する耐量を異なるように構成したことを特徴とする誘導負荷駆動回路。
IPC (5件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/06 ,  H03K 17/08 ,  H03K 17/695
FI (3件):
H01L 27/04 H ,  H01L 27/06 311 B ,  H03K 17/687 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-185069
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-185069

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