特許
J-GLOBAL ID：200903094331781797

映像信号レベル検出方法および映像信号レベル検出回路

発明者：
比留間 利通

比留間 利通 について


出願人/特許権者：
日本アンテナ株式会社

日本アンテナ株式会社 について


代理人 (1件)： 浅見 保男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-169579
公開番号（公開出願番号）：特開2000-004457
出願日： 1998年06月17日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：
【要約】【課題】特殊な測定装置を必要とすることなく、簡易な構成で映像信号のレベルを検出する。【解決手段】入力される映像信号の一部を分岐器2で分岐し、分岐出力をペデスタルクランプ回路においてペデスタルレベルでクランプする。次いで、ペデスタルレベルでバイアスされたトランジスタTR1の出力をダイオードD1で検波することにより、同期信号だけを検波する。検波された同期信号のレベルを検出することにより映像信号の入力レベルを検出する。
請求項（抜粋）：
同期信号を含み、該同期信号に対して相対的にレベルが規定されている映像信号をペデスタルレベルでクランプした後、ペデスタルレベルでバイアスされた検波手段により前記同期信号成分のみを検波し、この検波出力のレベルを検出することにより、前記映像信号の入力レベルを検出するようにしたことを特徴とする映像信号レベル検出方法。
Fターム (4件)：
5C061BB03 ,  5C061BB18 ,  5C061CC01 ,  5C061CC09
引用特許：
審査官引用 (2件)

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