特許
J-GLOBAL ID:200903094331925594
卓上丸鋸盤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141791
公開番号(公開出願番号):特開平7-047502
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 従来、刃口をすみ線合わせ用のラインとして利用していたので、角度切りを行った場合にはこの刃口が太くなって、正確なすみ線合わせができなくなってしまうという問題があったので、この問題を解消して、常に正確なすみ線合わせをして精度のよい切断作業を行うことができるようにする。【構成】 ベース2と、該ベース2に回転可能に支持された、被切断材を載置するためのテーブル6と、該テーブル上を跨がって配置された、前記被切断材位置決め用のフェンス14と、前記テーブル6の上方において上下方向に移動可能に前記ベースに支持された丸鋸盤本体4とを備えた卓上丸鋸盤であって、前記テーブル6の上面の、前記フェンス14の被切断材当接面14bよりも後方の範囲において、前記被切断材の前記丸鋸盤本体4に対する位置決めをするためのすみ線合わせ用のライン9bを設ける。
請求項(抜粋):
ベースと、該ベースに回転可能に支持された、被切断材を載置するためのテーブルと、該テーブル上を跨がって配置された、前記被切断材位置決め用のフェンスと、前記テーブルの上方において上下方向に移動可能に前記ベースに支持された丸鋸盤本体とを備えた卓上丸鋸盤であって、前記テーブルの上面の、前記フェンスの被切断材当接面よりも後方の範囲において、前記被切断材の前記丸鋸盤本体に対する位置決めをするためのすみ線合わせ用のラインを設けたことを特徴とする卓上丸鋸盤。
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