特許

J-GLOBAL ID：200903094333150883

投写型表示装置

発明者： 福原 元彦 ,  峯村 敏光 ,  飯ヶ浜 行生
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-150503
公開番号（公開出願番号）：特開平5-341310
出願日： 1992年06月10日
公開日（公表日）： 1993年12月24日
要約：

【要約】【目的】 複数の表示器を組み合わせて一画面に投写し、大画面表示を行なう投写型表示装置に関し、画質を劣化させずに薄型かつ連続した大画面表示が行なえる投写型表示装置を提供することを目的とする。【構成】 液晶表示装置30-1,30-2の夫々に複数の屈折率分布レンズ31aを傾斜させて配列してなる画像平行移動手段31を設け、液晶表示装置30-1,30-2で生成される画像を平行移動させ、連続した画面を得る。

請求項（抜粋）：

複数の表示手段(30-1,30-2)を配列してなる表示部(30)と、前記表示部(30)を構成する前記複数の表示手段(30-1,30-2)に夫々設けられ、前記複数の表示手段(30-1,30-2)に表示された夫々の画像を平行移動させ、前記複数の表示手段(30-1,30-2)に表示される画像を一体に結像、投写する画像平行移動手段(31)とを有することを特徴とする投写型表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/1347 ,  G02F 1/13 505