特許
J-GLOBAL ID:200903094335427920

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035276
公開番号(公開出願番号):特開2000-236211
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】無線通信システムにおいて使用するアンテナ装置に関し、アンテナ偏波を自動的に切り替えるか、又はアンテナ偏波を簡易な制御により切り替えて使い分けることを可能とするアンテナ装置の実現を目的とする。【課題】 地導体を有する誘電体板上に導体膜からなる放射素子を形成せしめた構造であって、水平偏波、及び垂直偏波の二つの偏波を発生する素子アンテナを組み合わせたアンテナ装置、又は一つの素子アンテナに水平偏波、及び垂直偏波の二つの独立した入出力端子を具備するアンテナ素子、又はアンテナアレイにおいて、水平偏波、及び垂直偏波の二つの給電線路の内の少なくとも一方と地導体との間に少なくとも一つの並列共振回路を具備するように構成する。
請求項(抜粋):
地導体を有する誘電体板上に導体膜からなる放射素子を形成せしめた構造であって、水平偏波、及び垂直偏波の二つの偏波を発生する素子アンテナを組み合わせたアンテナ装置、又は一つの素子アンテナに水平偏波、及び垂直偏波の二つの独立した入出力端子を具備するアンテナ素子、又はアンテナアレイにおいて、水平偏波、及び垂直偏波の二つの給電線路の内の少なくとも一方と地導体との間に少なくとも一つの並列共振回路を具備することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 21/24 ,  H01Q 23/00
FI (3件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 21/24 ,  H01Q 23/00
Fターム (23件):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021AA11 ,  5J021AB06 ,  5J021CA03 ,  5J021FA03 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021HA05 ,  5J021JA05 ,  5J021JA06 ,  5J045AA11 ,  5J045AB06 ,  5J045CA01 ,  5J045CA02 ,  5J045CA03 ,  5J045CA04 ,  5J045DA10 ,  5J045FA02 ,  5J045HA03 ,  5J045JA12 ,  5J045MA01 ,  5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-279604
  • 特開平2-308610
  • 特開平2-211706
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