特許

J-GLOBAL ID：200903094335632117

巻き寿司の成形器

発明者： 播磨 亘 ,  東 隆典
出願人/特許権者： 播磨油脂工業株式会社
代理人 (1件)： 澤田 忠雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-204467
公開番号（公開出願番号）：特開平6-022712
出願日： 1992年07月07日
公開日（公表日）： 1994年02月01日
要約：

【要約】【目的】 舎利で予め細長い中間品を成形しておき、客の注文時に、上記中間品をのりで巻いて巻き寿司を成形する場合において、上記中間品をのりで巻く作業が容易にできるようにする。【構成】 平坦なのり20を載置させる載置台25を設ける。この載置台25を、舎利18で成形した前後に細長い中間品19に平面視で対応する形状の第1載置台26と、この第1載置台26の左右に配設されてこの第1載置台26に上下回動自在に枢支される第2、第3載置台27,28と、上記第2載置台27の回動端に上下回動自在に枢支される第4載置台29とで構成する。上記第2、第3載置台27,28の上下回動を左右ほぼ対称的に連動させる連動手段35を設ける。

請求項（抜粋）：

平坦なのりを載置させる載置台を設け、この載置台を、舎利で成形した前後に細長い中間品に平面視で対応する形状の第1載置台と、この第1載置台の左右に配設されてこの第1載置台に上下回動自在に枢支される第2、第3載置台と、上記第2載置台の回動端に上下回動自在に枢支される第4載置台とで構成し、上記第2、第3載置台の上下回動を左右ほぼ対称的に連動させる連動手段を設けた巻き寿司の成形器。