特許
J-GLOBAL ID:200903094339440395

化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101407
公開番号(公開出願番号):特開平7-303517
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 リフィール容器の交換作業性を向上させるとともに自由にデザインすることのできる化粧料容器を提供する。【構成】 容器本体2の開口部2aには、開口形状の短手方向Yにて互いに対向する位置に、容器本体の底壁部2e方向に切り込まれた凹部15、15が形成され、プロテクター1には、前記凹部に嵌合する舌片16、16が形成され、これら舌片には、その先端部に前記短手方向にて容器本体の側壁部2d、2dと重なり合う係合壁部17、17が形成され、前記係合壁部と前記容器本体との互いに対向する面には、その一方に凸部18、18が、同他方に該凸部と係合自在な凹部19、19が形成されている。
請求項(抜粋):
断面略楕円状の有底円筒状に形成された容器本体(2)と、該容器本体(2)の開口部(2a)から該容器本体(2)内部に着脱自在に収納されるリフィール容器(3)と、前記容器本体(2)の開口部(2a)に着脱自在に装着されて、前記リフィール容器(3)の前記容器本体(2)内からの抜出を阻止する可撓性材料からなるプロテクター(1)とを備えてなり、前記容器本体(2)の開口部(2a)には、開口形状の短手方向(Y)にて互いに対向する位置に、容器本体(2)の底壁部(2e)方向に切り込まれた凹部(15、15)が形成され、前記プロテクター(1)には、該プロテクター(1)を前記容器本体(2)に装着したときに前記凹部(15、15)に嵌合する舌片(16、16)が形成され、これら舌片(16、16)には、その先端部に前記短手方向(Y)にて容器本体(2)の側壁部(2d、2d)と重なり合う係合壁部(17、17)が形成され、前記係合壁部(17、17)と前記容器本体(2)との互いに対向する面には、その一方に凸部(18、18)が、同他方に該凸部(18、18)と係合自在な凹部(19、19)が形成されていることを特徴とする化粧料容器(A)。
IPC (2件):
A45D 34/00 510 ,  B65D 25/34

前のページに戻る