特許
J-GLOBAL ID:200903094342221416

遊技球を用いたスロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283123
公開番号(公開出願番号):特開2003-088606
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技球を用いる場合でもゲームの進行を円滑に行うことが可能な遊技球を用いたスロットマシンを提供する。【解決手段】遊技球を用いたスロットマシンにおいて、入賞の発生に基づいて遊技球の払出を行う払出手段600と、遊技者所有の有価価値として記憶されている遊技球数のうち賭数の設定に使用可能な遊技球数を特定可能な態様で表示するクレジット表示手段109と、遊技者所有の有価価値として記憶されている遊技球数のうち払出条件が成立し、かつ未だ払い出されていない未払出遊技球数を特定可能な態様で表示する未払出表示手段150と、を備え、前記払出手段600による遊技球の払出動作中であっても次ゲームへ移行可能であり、次ゲーム中にて引き続き実施される払出動作中においては、前記未払出表示手段150により未払出遊技球数を特定可能に表示し、未払出遊技球数を認識できるようにする。
請求項(抜粋):
遊技球を用いて1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能な遊技球を用いたスロットマシンにおいて、前記入賞の発生に基づいて遊技球の払出を行う払出手段と、遊技者所有の有価価値として記憶されている遊技球数のうち賭数の設定に使用可能な遊技球数を特定可能な態様で表示するクレジット表示手段と、遊技者所有の有価価値として記憶されている遊技球数のうち払出条件が成立し、かつ未だ払い出されていない未払出遊技球数を特定可能な態様で表示する未払出表示手段と、を備え、前記払出手段による遊技球の払出動作中であっても次ゲームへ移行可能であり、次ゲーム中にて引き続き実施される払出動作中においては、前記未払出表示手段により未払出遊技球数を特定可能に表示し、未払出遊技球数を認識できるようにしたことを特徴とする遊技球を用いたスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 R ,  A63F 5/04 512 V

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