特許
J-GLOBAL ID:200903094346110198
画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-172556
公開番号(公開出願番号):特開平11-027517
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 画素数変換処理された画像データを高い精度で領域分割でき、画素数変換処理後の画像処理によって得られる画像の画質を向上できる画像処理装置を提供する。【解決手段】 画像処理装置1は、多数の画素を含む領域を複数有する入力画像データに対し、画素の補間または間引きによる画素数変換処理を行う画素数変換部4と、画像データの各画素を注目画素として、注目画素とその近傍の複数画素とからなるブロックの特性を表す特徴量に基づいて、注目画素が含まれる領域の領域識別値を抽出する領域識別値抽出部6と、画像データをその各画素の領域識別値に基づいて複数の領域に分割し、上記各領域に応じたフィルタ処理を行う領域分割フィルタ処理部5と、入力画像データから抽出された領域識別値に対して領域識別値の補間または間引きを行うことにより、画素数変換処理後の各画素の領域識別値を求める領域識別値変換部7とを備えている。
請求項(抜粋):
多数の画素を含む領域を複数有する入力画像データに対し、画素の補間または間引きによる画素数変換処理を行う画素数変換処理手段と、画像データの各画素を注目画素として、注目画素とその近傍の複数画素とからなるブロックの特性を表す特徴量に基づいて、注目画素が含まれる領域の領域識別値を抽出する領域識別値抽出手段と、画像データをその各画素の領域識別値に基づいて複数の領域に分割し、上記各領域に応じた画像処理を行う領域分割画像処理手段と、入力画像データから抽出された領域識別値に対して領域識別値の補間または間引きを行うことにより、画素数変換処理後の各画素の領域識別値を求める領域識別値変換手段とを備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/387 101
, G06T 3/40
, G06T 5/20
, H04N 1/40
, H04N 1/409
FI (5件):
H04N 1/387 101
, G06F 15/66 355 P
, G06F 15/68 400 A
, H04N 1/40 F
, H04N 1/40 101 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-082268
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-110748
出願人:コニカ株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-013243
出願人:株式会社リコー
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特開平1-126076
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特開昭58-003374
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271608
出願人:富士ゼロックス株式会社
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