特許
J-GLOBAL ID:200903094346193271

メモリカード、アプリケーションプログラム保持方法、及び保持プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006308976
公開番号(公開出願番号):WO2006-120938
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
本発明のメモリカードは、ホスト機器にダウンロードされる暗号化されているアプリケーションプログラムを前記ホスト機器から受信するメモリカードであって、耐タンパ機能を有するICカード部と、フラッシュメモリ部とを備え、前記ICカード部は、耐タンパ記憶部と、前記ホスト機器から、暗号化されているアプリケーションプログラムを取得するプログラム取得部と、取得された暗号化されているアプリケーションプログラムを前記耐タンパ記憶部又は前記フラッシュメモリ部に格納する格納制御部と、前記耐タンパ記憶部に格納されているアプリケーションプログラムの実行時、実行対象のアプリケーションプログラムの復号化時のサイズが前記耐タンパ記憶部の空き容量を超える場合、前記耐タンパ記憶部に格納されている任意の暗号化されているアプリケーションプログラムを前記フラッシュメモリ部に移動させる移動制御部とを有する。
請求項(抜粋):
ホスト機器にダウンロードされる暗号化されているアプリケーションプログラムを前記ホスト機器から受信するメモリカードであって、 耐タンパ機能を有するIntegrated Circuit(IC)カード部と、フラッシュメモリ部とを備え、 前記ICカード部は、 耐タンパ記憶部と、 前記ホスト機器から、暗号化されているアプリケーションプログラムと、前記アプリケーションプログラムの暗号化時のサイズ及び復号化時のサイズとを取得するプログラム取得部と、 前記取得されたアプリケーションプログラムの暗号化時のサイズと前記耐タンパ記憶部の空き容量とに基づいて、前記耐タンパ記憶部又は前記フラッシュメモリ部を格納先領域として選択し、選択した領域に前記取得された暗号化されているアプリケーションプログラムを格納する格納制御部と、 前記耐タンパ記憶部に格納されているアプリケーションプログラムの実行時、実行対象のアプリケーションプログラムの復号化時のサイズが前記耐タンパ記憶部の空き容量を超える場合、前記耐タンパ記憶部に格納されている任意の暗号化されているアプリケーションプログラムを前記フラッシュメモリ部に移動させる移動制御部と、 前記実行対象のアプリケーションプログラムを復号化し、実行する実行部とを有する メモリカード。
IPC (3件):
G06F 21/22 ,  G06F 21/24 ,  G06F 21/06
FI (5件):
G06F9/06 660L ,  G06F12/14 540B ,  G06F12/14 540C ,  G06F12/14 560D ,  G06F12/14 560E
Fターム (9件):
5B017AA03 ,  5B017AA08 ,  5B017BA07 ,  5B017BA08 ,  5B017BB10 ,  5B017CA14 ,  5B017CA15 ,  5B276FA01 ,  5B276FD00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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