特許
J-GLOBAL ID:200903094346576693
有用蛋白質の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216309
公開番号(公開出願番号):特開平11-098996
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 組換えバキュロウイルスによる有用蛋白質の製造方法を提供する。【解決手段】 4級アンモニウム塩で処理することにより、組換えバキュロウイルスの比活性化と目的蛋白質の精製を容易にする。
請求項(抜粋):
組換えバキュロウイルスを感染させたカイコ細胞培養上清、または、組換えバキュロウイルスを感染させたカイコ幼虫の体液を4級アンモニウム塩で処理することを特徴とする有用蛋白質の製造方法。
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/555
, C07K 14/57
, C12N 5/10
, C12N 7/00
, C12P 21/02
, C12R 1:91
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 14/555
, C07K 14/57
, C12N 7/00
, C12P 21/02 F
, C12N 5/00 B
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Agric. Biol. Chem., 198706, vol. 51, no. 6, p. 1573-1580
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防菌防黴, 198811, vol. 16, no. 11, P505,507-508
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Exp. Anim., 19820101, vol. 31, no. 1, p. 27-35
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Journal of Interferon Research, 199204, vol. 12, no. 2, p. 95-102
-
EMBO J., 1982, vol. 1, no. 8, p. 953-958
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Chem. Pharm. Bull., 198610, vol. 34, no. 10, p. 4215-4224
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Veterinary Immunology and Immunopathology, 1996, vol. 54, p. 153-154
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