特許
J-GLOBAL ID:200903094352208035

自動車に用いられる空調装置および自動車に用いられる空調装置を運転する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-543350
公開番号(公開出願番号):特表2003-516265
出願日: 2000年11月25日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】自動車に用いられる空調装置が冷媒循環路を有しており、該冷媒循環路内で冷媒が湿り蒸気状態へもたらされるようになっている。冷媒循環路には、特に少なくとも1つのコンプレッサ(37)と、圧力波機械(14′)とが設けられており、該圧力波機械(14′)が膨張装置として働くようになっている。圧力波機械(14′)により、膨張過程ではエネルギが取得され、このエネルギは循環路内で冷媒を圧縮するために使用することができる。さらに、自動車に用いられる空調装置を運転する方法が記載される。該方法によれば、冷媒循環路内に圧力波機械が組み込まれており、該圧力波機械(14′)内で冷媒が湿り蒸気状態へもたらされる。
請求項(抜粋):
自動車に用いられる空調装置において、冷媒循環路が設けられており、該冷媒循環路内で冷媒が湿り蒸気状態へもたらされるようになっており、さらに少なくとも1つのコンプレッサ(10;37)と、圧力波機械(14;14′)とが設けられており、該圧力波機械(14;14′)が膨張装置を形成していることを特徴とする、自動車に用いられる空調装置。
IPC (4件):
B60H 1/32 613 ,  B60H 1/32 622 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 11/02
FI (4件):
B60H 1/32 613 B ,  B60H 1/32 622 A ,  F25B 1/00 395 Z ,  F25B 11/02 B

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