VEGF-CまたはVEGF-D遺伝子またはタンパク質を用いた再狭窄の予防

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (1件)：吉武賢次 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-578021
公開番号（公開出願番号）：特表2002-528420
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2002年09月03日
要約：

【要約】本発明は血管内皮増殖因子C(VEGF-C)および/または血管内皮増殖因子D(VEGF-D)遺伝子またはタンパク質を用いた血管の狭窄または再狭窄を予防する材料および方法を提供する。

請求項（抜粋）：

血管の狭窄または再狭窄を予防するための被験哺乳類の治療法であって、血管の狭窄または再狭窄を予防するための治療を必要とする被験哺乳類に、血管内皮増殖因子C(VEGF-C)ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなるポリヌクレオチド、血管内皮増殖因子D(VEGF-D)ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなるポリヌクレオチド、VEGF-Cポリペプチド、およびVEGF-Dポリペプチドからなる群から選択される少なくとも1種類の再狭窄防止薬を含んでなる組成物を投与する工程を含んでなり、それによって血管の狭窄または再狭窄を予防する方法。

IPC (11件)：

A61K 38/22 , A61K 31/711 , A61K 48/00 , A61L 33/00 , A61M 25/00 306 , A61M 29/02 , A61P 7/02 , A61P 41/00 , A61P 43/00 107 , C07K 14/475 , C12N 15/09 ZNA

FI (12件)：

A61K 31/711 , A61K 48/00 , A61M 25/00 306 Z , A61M 29/02 , A61P 7/02 , A61P 41/00 , A61P 43/00 107 , C07K 14/475 , A61K 37/24 , C12N 15/00 ZNA A , A61L 33/00 Z , A61L 33/00 T

Fターム (63件)：

4B024AA01 , 4B024BA01 , 4B024CA01 , 4B024DA03 , 4B024EA02 , 4B024FA02 , 4B024FA18 , 4B024GA11 , 4B024HA17 , 4C081AC06 , 4C081AC08 , 4C081AC10 , 4C081BA02 , 4C081BA06 , 4C081BB08 , 4C081BC02 , 4C081CD29 , 4C081CE02 , 4C081DA02 , 4C081DA03 , 4C081DA06 , 4C081DC03 , 4C084AA02 , 4C084AA13 , 4C084BA02 , 4C084BA22 , 4C084BA23 , 4C084BA44 , 4C084CA25 , 4C084DB53 , 4C084NA14 , 4C084ZA541 , 4C084ZB211 , 4C084ZB222 , 4C084ZC412 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA16 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA54 , 4C086ZB21 , 4C086ZB22 , 4C086ZC41 , 4C167AA01 , 4C167AA07 , 4C167AA42 , 4C167AA50 , 4C167AA56 , 4C167AA71 , 4C167BB02 , 4C167BB06 , 4C167CC09 , 4C167DD01 , 4C167EE08 , 4C167GG16 , 4C167HH30 , 4H045AA30 , 4H045CA40 , 4H045DA01 , 4H045EA23 , 4H045FA74

引用文献：

出願人引用 (4件)

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審査官引用 (4件)

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