特許
J-GLOBAL ID:200903094354461455

圧電振動子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333304
公開番号(公開出願番号):特開平5-167371
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 圧電振動子を小型化してもエージング特性をよくする事ができる圧電振動子の製造方法を提供する。【構成】 圧電振動片を外界の雰囲気から隔絶する為、圧電振動片を取り付ける事を目的にした少なくとも2つのリード端子を持つベースに圧電振動片をとりつけケースで封止した後に、加熱し、前記加熱時の温度を60°C以上、前記加熱時の時間を30分以上とする事を特徴とする圧電振動子の製造方法。
請求項(抜粋):
圧電振動片を外界の雰囲気から隔絶する為、圧電振動片を取り付ける事を目的にした少なくとも2つのリード端子を持つベースに圧電振動片をとりつけケースで封止した後に、加熱し、前記加熱時の温度を60°C以上、前記加熱時の時間を30分以上、の範囲で設定した事を特徴とする圧電振動子の製造方法。
IPC (2件):
H03H 3/02 ,  H03H 9/19

前のページに戻る