特許
J-GLOBAL ID:200903094354751844
キャッシュレス自動販売システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308906
公開番号(公開出願番号):特開2001-126123
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 キャッシュレスで商品等を得ることができるキャッシュレス自動販売システムを提供する。【解決手段】 利用者は携帯通信端末10を用いて第1通信網1を介して管理センタ40に接続するとともに自動販売機20の表示部23に表示されている識別IDを送信する。管理センタは、携帯通信端末10から識別IDを受信すると、当該自動販売機20に対して販売許可情報を送信する。自動販売機20は、販売許可情報を受信すると利用者に商品等を提供するとともに、管理センタ40に対して販売結果情報を送信する。管理センタ40は、該販売結果情報を第1通信網30の集計センタ31に送信する。集計センタ31では、利用者との間で、携帯通信端末10の課金の決済とともに、受信した販売結果情報に基づき商品の対価の決済を行う。
請求項(抜粋):
自動販売機と利用者との間における商品又はサービス(以下「商品等」という。)の対価をキャッシュレスで決済するキャッシュレス自動販売システムにおいて、利用者は、商品等の提供要求情報を第1通信網を介して自動販売機の管理センタに送信可能な携帯通信端末を有し、自動販売機の管理センタは、携帯通信端末から受信した提供要求情報に基づき第2通信網を介して自動販売機に商品等の提供許可情報を送信する手段と、自動販売機から受信した提供情報に基づき商品等の提供に係る対価情報を第1通信網を介して携帯通信端末の通信事業者に送信する手段とを備え、自動販売機は、前記提供許可情報に基づき利用者が選択した商品等を提供する手段と、該商品等の提供結果情報を第2通信網を介して管理センタに送信する手段とを備え、携帯通信末の通信事業者は、利用者との間で決済する手段を備えるとともに、利用者の携帯通信端末の通信料金を決済する際には当該利用者の前記対価情報に基づく料金を併せて決済することを特徴とするキャッシュレス自動販売システム。
IPC (5件):
G07F 7/10
, G06F 17/60
, H04L 12/28
, H04M 11/00 301
, H04Q 7/38
FI (5件):
G07F 7/10
, H04M 11/00 301
, G06F 15/21 330
, H04L 11/00 310 B
, H04Q 7/04 D
Fターム (40件):
3E044AA01
, 3E044CA10
, 3E044DA01
, 3E044DA06
, 3E044DB05
, 3E044DC01
, 3E044DC06
, 3E044DE01
, 3E044EA20
, 5B049AA05
, 5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049CC09
, 5B049CC16
, 5B049CC36
, 5B049CC46
, 5B049DD01
, 5B049EE02
, 5B049EE05
, 5B049EE23
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG06
, 5B049GG07
, 5K033BA02
, 5K033CC01
, 5K033DA05
, 5K033DA19
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF04
, 5K067HH11
, 5K101KK11
, 5K101KK15
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN02
, 5K101PP04
引用特許:
前のページに戻る