特許
J-GLOBAL ID:200903094356682750

静電潜像の液体現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-147115
公開番号(公開出願番号):特開平7-334003
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 高濃度高粘性の液体現像剤を現像剤支持体上にムラなく塗布することにより画像支持体の潜像面に液体現像剤を均一に供給することができる静電潜像の液体現像装置を提供する。【構成】 感光体10上に形成された静電潜像をトナーによって現像する静電潜像の液体現像装置であって、高濃度高粘性の液体現像剤を感光体10の潜像面に供給する可撓性を有するベルト状部材で形成された現像ベルト510と、現像ベルト510上に前記液体現像剤を塗布する塗布ローラ522aを備えた塗布装置52a〜52dと、現像ベルト510を介して塗布ローラ522aと当接する弾性部材で形成された支持ローラ516とを具備する。
請求項(抜粋):
画像支持体上に形成された静電潜像を帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する静電潜像の液体現像装置であって、絶縁性液体中にトナーが高濃度に分散された100〜10000mPa・sの高粘度の液体現像剤を、前記画像支持体の潜像面に供給する可撓性を有するベルト状部材で形成された現像剤支持体と、前記現像剤支持体上に前記液体現像剤を塗布する塗布ローラと、前記現像剤支持体を介して前記塗布ローラと当接する押圧手段とを具備し、前記塗布ローラ及び前記押圧手段のうち少なくとも一方が弾性部材で形成されていることを特徴とする静電潜像の液体現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/10 ,  G03G 9/12
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特公昭52-029617
  • 特開昭55-124170
  • 特公昭51-017049
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