特許
J-GLOBAL ID:200903094361710509
工事停電予定区間自動判定方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265143
公開番号(公開出願番号):特開平5-111138
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 配電系統制御システムで、配電設備の工事のため停電が必要な線路区間を自動判定する際に、入力を省力化かつ迅速化し、入力ミスを防止して危険や被害を予防する。【構成】 工事件名データファイル1は工事箇所の線路を保存している。作業件名データファイル2は、対応する工事件名を参照するキーワードを保存している。線路区間データファイル3は線路をキーに、その所属区間を検索されるようになっている。従って、作業件名登録時に工事件名キーワードを入力しておくと、以降所望のタイミングで当該キーワードで工事件名を参照し、取り出した工事箇所の線路をキーにして線路区間データファイル3を検索し、発見した所属区間を停電線路区間と自動判定する。
請求項(抜粋):
工事日時と工事内容を含む工事件名と該工事件名に対応する現場作業及び機器操作を含む作業件名とを事前に登録される配電系統制御システムの工事停電予定区間自動判定方式において、工事箇所の線路を保存する工事件名データファイルと、対応する工事件名を参照するキーワードを保存する作業件名データファイルと、線路をキーにその所属区間を検索される線路区間データファイルとを備え、作業件名登録時に工事件名キーワードを入力しておくと以降の所望のタイミングで当該キーワードにより工事件名を参照し、取り出した工事箇所の線路をキーに線路区間データファイルを検索し、発見した所属区間を停電線路区間と判定することを特徴とする工事停電予定区間自動判定方式。
IPC (2件):
H02H 3/04
, G06F 15/40 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭64-043028
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特開昭58-154340
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