特許
J-GLOBAL ID:200903094362082897

インパクト機構付回転工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295016
公開番号(公開出願番号):特開平7-148669
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】インパクト機構を使用する状態と使用しない状態の切換えをおこなえるようにして、被締付物をより効率的に締付けをおこなう。そして、かかる構成を有効に利用して、インパクトの衝撃に起因する内部衝撃を緩衝する。【構成】被締付物に対して間欠的にインパクトを与えて締付けるインパクト機構41を備える回転工具である。インパクト機構41とは別に、被締付物に対する締付け負荷が一定値を越えると締付け力の伝達を断つトルク規制用のクラッチ42を設ける。インパクト機構41が動作する場合にはクラッチ42を動作しないように構成する。
請求項(抜粋):
被締付物に対して間欠的にインパクトが与えられて締付けられるインパクト機構が備えられた回転工具であって、インパクト機構とは別に、被締付物に対する締付け負荷が一定値を越えると締付け力の伝達を断つトルク規制用のクラッチが設けられ、インパクト機構が動作する場合にはクラッチを動作しないように構成されて成ることを特徴とするインパクト機構付回転工具。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-074583
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-074583

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