特許
J-GLOBAL ID:200903094362937191

現像剤、現像装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-075688
公開番号(公開出願番号):特開2005-266040
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】現像装置内での長期にわたる使用においても、現像剤の嵩密度変化が少なく、安定したトナー帯電特性を示す二成分現像剤を提供する。【解決手段】少なくとも着色剤とバインダ樹脂とを含んで構成されるトナーと磁性キャリアとからなり、潜像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像剤であって、前記トナーは、液中で機械的剪断力をかけ異形化させて得られ、トナーの扁平度(Dv/d)が1.2〜2.0であり(但し、Dvはトナーの体積平均粒径、dはトナーを投影面積が最大となる方向から見たときの平均厚みである。)、前記現像剤の嵩密度変化率が10%以下の現像剤である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも着色剤とバインダ樹脂とを含んで構成されるトナーと磁性キャリアとからなり、潜像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像剤であって、 前記トナーは、液中で機械的剪断力をかけ異形化させて得られ、 トナーの扁平度(Dv/d)が1.2〜2.0であり(但し、Dvはトナーの体積平均粒径、dはトナーを投影面積が最大となる方向から見たときの平均厚みである。)、 前記現像剤の嵩密度変化率が10%以下である ことを特徴とする現像剤。
IPC (3件):
G03G9/087 ,  G03G9/10 ,  G03G15/08
FI (5件):
G03G9/08 381 ,  G03G9/10 ,  G03G15/08 115 ,  G03G15/08 507L ,  G03G9/08 331
Fターム (24件):
2H005AA01 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005AB09 ,  2H005CA08 ,  2H005CA17 ,  2H005CA18 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01 ,  2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA09 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (13件)
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る