特許

J-GLOBAL ID：200903094364052685

多目的棚

発明者： 熊野 敦史
出願人/特許権者： ウイルテック株式会社
代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-265304
公開番号（公開出願番号）：特開2001-087063
出願日： 1999年09月20日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：

【要約】【課題】 箱棚を棚本体に懸吊支持する際の安定性を向上して引き出しの出し入れを容易に行うことができる多目的棚を提供する。【解決手段】 複数の支柱4により棚板5a〜5dを任意の高さ位置に支持してなる棚本体2と、直方体状の箱体6内に複数の引き出し7を配設してなる箱棚3とを備え、該箱棚3を上記棚板5cに懸吊支持するようにした多目的棚1を構成する場合に、上記箱体6に正面視で前後方向に延びる筒体8を形成し、フック部10a,11aと棚板5cに沿って前後方向に延びる支持部10b,11bとを有する第1,第2グリッパ10,11を形成し、第1グリッパ10の支持部10bを各筒体8内に挿入するとともにフック部10bを棚板5cの前縁部に装着し、上記第2グリッパ11のフック部11aを棚板5cの後縁部に装着するとともに、支持部11bを上記第1グリッパ10の支持部10bに固定ねじ(締結部材)12により取り外し可能に固定する。

請求項（抜粋）：

複数の支柱により棚板を任意の高さ位置に支持してなる棚本体と、直方体状の箱体内に複数の引き出しを配設してなる箱棚とを備え、該箱棚を上記棚板により懸吊支持するようにした多目的棚であって、上記箱体の側面に正面視で前後方向に延びる筒体を形成し、上記棚板の縁部に係合するフック部と該フック部から棚板に沿って前後方向に延びる支持部とを有する第1,第2グリッパを形成し、第1グリッパの支持部を上記筒体内に挿入するとともにフック部を棚板の前縁部に装着し、上記第2グリッパのフック部を棚板の後縁部に装着するとともに、支持部を上記第1グリッパの支持部に締結部材により取り外し可能に固定したことを特徴とする多目的棚。

IPC (5件)：

A47B 88/00 ,  A47B 43/00 ,  A47B 57/06 ,  A47B 67/04 ,  A47B 67/04 501

FI (6件)：

A47B 88/00 P ,  A47B 88/00 E ,  A47B 43/00 Z ,  A47B 57/06 ,  A47B 67/04 Z ,  A47B 67/04 501 B

Fターム (11件)：

3B054AA01 ,  3B054BA04 ,  3B054BA10 ,  3B054BB03 ,  3B054BB09 ,  3B054GA01 ,  3B060LA01 ,  3B060LA05 ,  3B060NB02 ,  3B060ND02 ,  3B060PB03