特許
J-GLOBAL ID:200903094364701861
投射型映像表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378469
公開番号(公開出願番号):特開2005-141069
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 投射型映像表示装置において高輝度化と省電力化とが両立可能な技術を提供する。 【解決手段】 光源側からの光を、表示素子側に向かう第1の光成分と、該第1の光成分とは異なる方向に向かう第2の光成分とに分け、該第1の光成分は光学像を形成することに用い、該第2の光成分は電力変換して電源電力として用いる構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源側からの光を表示素子に照射して映像信号に応じた光学像を形成し、投射手段を介して該光学像を拡大投射する投射型映像表示装置であって、
上記光源と上記投射手段との間の光路上において上記光源側からの光を、上記光路に沿った第1の方向に向かう第1の光成分と、該第1の方向とは異なる第2の方向に向かう第2の光成分とに分ける光分離手段と、
上記第1の光成分が照射され映像信号に対応して光学像を形成する表示素子と、
上記第2の光成分を受光し電力変換する光電力変換手段と、
を備え、上記第1の光成分に基づき光学像を形成し、上記第2の光成分に基づき電源電力を発生して装置を駆動する構成としたことを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2K103AA01
, 2K103AA14
, 2K103AB04
, 2K103BC15
, 2K103BC26
, 2K103BC33
, 2K103CA49
, 2K103CA54
, 2K103CA60
, 2K103CA62
引用特許:
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