特許
J-GLOBAL ID:200903094365288925

平面投影装置、及び平面投影プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329215
公開番号(公開出願番号):特開2007-142495
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】平面投影装置において、安価なシステム構成で、投影面中に複数平面や凹凸が存在する場合においても、情報提示位置を自動決定し、歪みの少ない観測像を情報提示することを可能とする技術を提供する。【解決手段】対応付け手段13により所定のパターン画像を生成して投影出力し、投影像を撮像した撮像画像から、撮像画像点に対応する投影像点を決定し対応点リストとし、平面分割手段14により撮像画像点を対応点リストの対応点から求まる平面射影変換行列を用いて空間中の平面毎にクラスタリングし、投影領域決定手段15により平面毎にクラスタリングされた撮像画像点から投影領域を決定し、映像補正手段16により投影領域、平面射影変換行列を用いて投影像を幾何変換して幾何変換像を投影装置へ出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パターン画像を生成して該パターン画像を投影装置により投影出力し、該投影像を含む投影面を撮影装置により撮像した撮像画像から、該撮像画像点に対応する投影像点を決定し対応点リストとする対応付け手段と、 前記撮像画像点を前記対応点リストの対応点から求まる平面射影変換行列を用いて空間中の平面毎にクラスタリングする平面分割手段と、 前記平面毎にクラスタリングされた撮像画像点から投影領域を決定する投影領域決定手段と、 前記投影領域、及び前記平面射影変換行列を用いて前記投影像を幾何変換し、該幾何変換像を投影装置へ出力する映像補正手段と、を備えることを特徴とする平面投影装置。
IPC (5件):
H04N 5/74 ,  G06T 3/00 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/36
FI (6件):
H04N5/74 D ,  G06T3/00 100 ,  G03B21/00 D ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 632F ,  G09G5/36 520D
Fターム (49件):
2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  2K103CA01 ,  2K103CA54 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD02 ,  5B057CD03 ,  5B057CD05 ,  5B057DA16 ,  5C058BA27 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080EE17 ,  5C080EE21 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43 ,  5C082AA03 ,  5C082AA27 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BB25 ,  5C082CA31 ,  5C082CA81 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082DA61 ,  5C082EA20 ,  5C082MM10

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