特許
J-GLOBAL ID:200903094365579822

無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267642
公開番号(公開出願番号):特開平5-110489
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 フェージングの影響を、小規模のハードウェアで、スループットが低下することなく、除去する。【構成】 符号化器102が、並列データを誤り訂正符号化し、変調器103-1〜20が、その誤り訂正符号語の各シンボルを、相互に伝送路のコヒーレント帯域幅以上周波数の離れた搬送波に変調し、加算器104で加算してから送信アンテナ107から送信する。一方、受信アンテナ109で受信された信号は、受信信号の個々の搬送波信号に対応する周波数帯をもつ復調器112-1〜20で復調され、更に、復調データ群を受信語として誤り復号する復号器113により復号される。
請求項(抜粋):
並列データを誤り訂正符号化する誤り訂正符号化手段と、該誤り訂正符号化手段の出力である符号語の各シンボルをそれぞれの入力とする相互に伝搬路のコヒーレンス帯域幅以上周波数の離れた搬送波を持つ複数の変調手段と、該複数の変調手段の出力を加算する加算手段と、該加算手段の出力を伝搬路に送出する送出手段を有することを特徴とする無線通信装置。
IPC (4件):
H04B 7/26 ,  H04B 14/02 ,  H04J 1/00 ,  H04L 1/00

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