特許
J-GLOBAL ID:200903094365642125

赤土流出防止擁壁及びその構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281185
公開番号(公開出願番号):特開2004-116141
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】小規模で簡便で安価な設備により赤土の流出を防止することができ、赤土の流出防止に必要最小限の赤土流出防止擁壁を効率的に構築し、また、その流出防止効果を維持する。【解決手段】正面壁11と背面壁12とに通水に十分な大きさの開口を備え、正面壁11と背面壁12とに間に充填材を収容する空間17を有する擁壁用ブロック10と、空間17に充填材として収容された、汚濁水から赤土を捕捉できる微細間隙を塊表面のみならず塊内部にも大量に有する塊状の濾材20とを用いて構築する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正面壁と背面壁とに通水に十分な大きさの開口を備え、前記正面壁と背面壁とに間に充填材を収容する空間を有する擁壁用ブロックと、前記空間に前記充填材として収容された、汚濁水から赤土を捕捉できる微細間隙を塊表面のみならず塊内部にも大量に有する塊状の濾材とを用いて構築された赤土流出防止擁壁。
IPC (2件):
E02B7/02 ,  E02D29/02
FI (2件):
E02B7/02 B ,  E02D29/02 312
Fターム (1件):
2D048CA21
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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