特許

J-GLOBAL ID：200903094366372512

ドライバ回路

発明者： 池田 力一
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-390959
公開番号（公開出願番号）：特開2002-198796
出願日： 2000年12月22日
公開日（公表日）： 2002年07月12日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】負荷駆動能力を可変しても入出力端子間の遅延時間Tpdが変化しないドライバ回路を提供する。【解決手段】入力信号を受ける第1のCMOSインバータ3と入力端が第1の出力端に接続される第2のCMOSインバータ4と入力端と電源との間に接続されるP型MOSトランジスタ51により構成される容量部5とを備え、CMOSインバータ3の出力端から見込んだCMOSインバータ4の入力容量値と容量部5の容量値との合計値が一定となるようP型MOSトランジスタ51のゲート幅を増減しゲート容量が調整設定される。これにより、負荷駆動能力が可変しても信号遅延時間Tpdを一定にすることができる。

請求項（抜粋）：

入力信号を受ける第1のインバータと、入力端が前記第1のインバータの出力端に接続される第2のインバータと、前記入力端と電源との間に接続される容量部と、を備えることを特徴とするドライバ回路。

IPC (3件)：

H03K 19/0175 ,  H01L 21/8238 ,  H01L 27/092

FI (2件)：

H03K 19/00 101 F ,  H01L 27/08 321 L

Fターム (17件)：

5F048AA00 ,  5F048AB04 ,  5F048AB07 ,  5F048AC03 ,  5F048AC10 ,  5F048BB00 ,  5F048BB01 ,  5F048BB02 ,  5J056AA05 ,  5J056BB12 ,  5J056CC05 ,  5J056DD13 ,  5J056DD29 ,  5J056DD51 ,  5J056FF08 ,  5J056HH01 ,  5J056HH02