特許
J-GLOBAL ID:200903094368228923

会議通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065563
公開番号(公開出願番号):特開平6-030137
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【構成】会議通話装置10のメモリに、会議参加者の全端末番号情報を予め記憶しておく。中央処理装置9は、会議招集者が送出する会議通話装置起動情報を受け、会議招集情報を送出する。会議通話装置10はメモリに記憶してある会議参加者の端末番号情報を読み出し、この端末番号情報を通話路スイッチ7に送出する。中央処理装置9は、通話路スイッチ7が受け取った端末番号情報を認識し全参加者端末を同時に呼び出す。【効果】会議招集者が会議装置に対し起動をかけることにより、会議参加者を同時にかつ自動的に呼び出せ、会議開催準備が容易でかつ時間が短縮できる。
請求項(抜粋):
複数の端末を収容した交換機に接続した会議通話装置を備えた会議通話システムにおいて、会議参加の全端末番号情報を予め記憶しておくメモリと、会議招集者が任意の1つの前記端末から送出する会議通話装置起動情報を受けた前記交換機の中央処理装置が送出する会議招集情報を受け前記メモリに記憶してある会議参加者の前記端末番号情報を読み出す制御装置と、この端末番号情報を前記交換機の通話路スイッチに送出する参加者番号送出回路とを有する会議通話装置を備え、前記中央処理装置が前記通話路スイッチが受け取った前記端末番号情報を認識し全参加端末を同時に呼び出し会議通話路を形成することを特徴とする会議通話システム。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  H04M 3/02 ,  H04M 3/42 101

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